4月19日、CuteGlass Shop and Galleryで
初めてのワークショップを開催いたしました。
今回のワークショップは、日本精工硝子のガラス瓶を使った「ハーバリウム作り」。
日本ハーバリウム協会認定講師の高田 眞紀様をお迎えし、
春の柔らかな日差しの中、なごやかなワークショップとなりました。
歴史を感じる空間でハーバリウム作り
ワークショップの前に、弊社社長から参加者の皆さまにご挨拶をさせていただきました。
「大正時代の古民家をリノベーションしたCuteGlass Shop and Galleryの古き良き空間で
ハーバリウム作りを楽しんでいただけると幸いです」
ガラス瓶を選ぶ
まずは、ガラス瓶選びから。
店内にずらっと陳列されたガラス瓶から、お好みの瓶を選んでいただきました。
たくさんのガラス瓶の中から選ぶのは迷いますよね。
細長くまっすぐな四角い瓶は、一輪挿しのように凛としたイメージ。
円柱の瓶は、ガラスの曲面に花が映り、ゆらいで見えます。
皆さん、様々な瓶を手に取り、じっくり選んでおられました。
ガラス瓶に花を入れていく
瓶を選んだあとは、オイルを入れたときに美しく見えるポイントなどのレクチャーを受けながら、
花材を入れ、ガラス瓶の中で形を整えていきます。
色とりどりの花材からお気に入りを選び、そっとガラス瓶に入れていきます。
小さな瓶を4つ選んで四季を表現する方、夏をイメージしブルーで統一する方など
皆さん、思い思いのハーバリウムに仕上げておられました。
瓶の中の花材が整ったら、オイルを入れて完成です。
春の日差しによく似合う、色とりどりのハーバリウムが完成しました。
再生された古民家を見学
ワークショップの合間には、
大正時代の古民家をリノベーションした店内のご案内や
蔵のギャラリーにて懐かしいガラス瓶の展示を見ていただきました。
歴史あるものを残しながら、新しいものを生み出していく
私たちの思いをお届けできたイベントとなりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
CuteGlass Shop and Galleryでは、今後もガラス瓶の魅力を感じていただける
ワークショップやイベントを開催していきたいと思います。
皆さまのご参加、お待ちしております!